WordPress、3時間でサクッと作ろうWebサイト!!〜番外編レンタルサーバーと独自ドメイン

Webサイトは自分のお家

Webサイトというお家を建てるとしましょう。
レンタルサーバーという土地を借り、独自ドメインという住所を取得し、WordPressを使ってお家=Webサイトを構築します。
サーバーを借りるとドメインは割り当てられています。
それを独自の分かりやすい住所=独自ドメインに変更します。

このサイトを3時間でサクッとつくったとき、私はすでにレンタルサーバーの契約も独自ドメインも取得済みでした。

このシリーズ「WordPress、3時間でサクッと作ろうWebサイト!!」を綴りながら全くの初心者なら、まずはレンタルサーバーを借りるところから始まります。
番外編ではそのあたりの説明をします。

レンタルサーバーを借りよう!

私が借りているのはさくらレンタルサーバーです。
レンタルサーバーは今まで、いくつか転々としました。
WordPressでWebサイトを構築する前の話です。
静的なWebサイトの場合、サーバーの引越しはサーバーに転送しているファイルや画像をそっくりローカルに落として、新しく借りたレンタルサーバーに転送するだけです。
厳密にはドメインのDNS設定の変更をしないといけませんが。

WordPressを構築してからのサーバーの引っ越しは面倒です。
なるべくならあとでレンタルサーバーを変えることがないよう、目的に合ったレンタルサーバーを選びましょう。
「レンタルサーバーの選び方」などと検索するといろいろ出てきます。

ここでは、「WordPress、3時間でサクッと作ろうWebサイト」と謳っています。
以下をチェック項目としレンタルサーバーを選びましょう。

  • 電話でのサポート対応がある
  • WordPressのクイックインストールがある
  • サーバーや回線の安定性

独自ドメインを取得しよう

せっかく、Webサイト作るのですから独自ドメインを取得しましょう。
運営するサイト名やその目的(何か趣味のものを紹介するならそのものの名前など)に合ったものが一般的です。

運営するサイト名やその目的(何か趣味のものを紹介するならそのものの名前など)に合ったものが一般的です。

独自ドメインとレンタルサーバーは同じところで調達できることもあります。
その方があとの設定が楽だっりします。
私はレンタルサーバーはさくらインターンネット、ドメインはムームードメインを利用しています。

WordPressを構築してここ数年はレンタルサーバーの引越しが面倒なので、移っていません。
レンタルサーバーとドメインが別々でもさして問題はありません。気をつけないといけないのかレンタルサーバー代、ドメイン代の支払い忘れによる不具合発生です。

期限切れ3ヶ月前からお知らせのメールが来たりします。
それでもうっかりして忘れてしまうことがあります。
クレジットカードによる自動更新を設定しておくのがベストでしょう。