PayPay残高をボーナス運用してみる

コロナウイルスの影響でキャッシュレス化が進むのでしょうか。
私はお財布から小銭や紙幣を出さずに支払うことができるレジでは、迷わずスマホやnanacoカードをタッチします。
小銭や紙幣を触ったあとは鞄に忍ばせている携帯用アルコール消毒液で手揉みです。

昨年の終わり頃から使い始めたPayPay。
PayPayにチャージはせず、登録したクレジットカードからの支払い設定にしています。
交通系もですがチャージするのが非常に面倒くさいです。
登録したクレジットカードにもポイントが貯まります。

年末から元日にかけて四国に行きました。
香川のうどん屋さんでもPayPay払いをしました。
キャッシュレス還元のお店だとあとで反映されるようです。
うどん県のうどんなのでそんなに高価な食事ではありません。
数十円、キャッシュバックされ、 ゼロ円だったPayPay残高に幾ばくかの数字が計上されました。

1月の終わり、Queen+AdamLambertのライブのあとに入ったこじんまりした居酒屋さん。
店内、レジ付近にPayPayマークが貼ってあります。
ということで、PayPay払いをしました。

そんなこんなで行く先々のレジでPayPayマークを見つけると、「PayPayで」と言います。
お店によって、 スマホのPayPayバーコードを読み取ってもらうシステムとお店のバーコードをスマホで読み取り私が支払額を入力するシステムがあります。
行き慣れたお店ならどちらの対応かすぐにわかるのですが、そうでないお店だとレジ前にあたふたします。
そんなPayPay払いですが、気づけばPayPay残高が716円に増えています。
キャッシュレス推進の5%還元の恩恵のようです。
普通預金の利息より多いです。

PayPay残高

716円だとコンビニでの買い物ぐらいしか使えません。
800円の支払いだった場合、足らずは現金対応等できるのでしょうか。
よくわからないので、とりあえず、 PayPay残高、1000円を目指すことにしました。

そんな折、何気に眺めていたPayPayアプリ。
ボーナス運用の文字が気になります。

PayPayボーナス運用

ちょっと覗いてみます。
One Tap BUYと連携して資産運用できるようです。
ちょっと試してみたくなりました。
キャッシュレス推進の5%還元で得たお金です。
元本割れも問題ありません。
元本割れというほどの金額でもありません。
ということで、先に進んでみます。
チャレンジコースとスタンダードコースを選べるようです。
シュミレーションもできます。
安心感のあるスタンダードコースにします。
PayPay残高から運用に回す金額を指定します。
運用に回せるお金が716円のうち616円のようなので全額投入します。
太っ腹です。

ボーナス運用

次に進みます。
運用開始した途端、616円が613円になりました。
運用損益、マイナス3円です。
すでに元本割れです。
今後の動きを見ていきたいと思います。

PayPayボーナス運用元本割れ