JR西日本のWesterポイントの仕組みがイマイチよくわかりません。
プラスチックのスマートICOCA定期券をモバイルICOCAに移行したとき、モバイルICOCAアプリで確認できたICOCAにチャージできるポイントは「1560」でした。
Westerアプリに残っているポイントは「2630」です。
これはICOCAにチャージできるポイントではないのでしょうか？
ん～～わかりません。
モバイルICOCAのポイントページです。Westerポイント（チャージ専用）は1560ポイントです。
Westerアプリのポイントページに行くと2630ポイントが残っています。
モバイルICOCAに情報を移行後、3日ほど経ち、Westerアプリの「マイページ」から「登録されているICOCA番号を見る」をタップし、jr odekake netにアクセスします。
昨日まで登録されているICOCA番号は、移行前のスマートICOCAの番号とモバイルICOCAのICOCA番号（JWで始まる番号）、2つ並んでいました。
それが、3日経ち、モバイルICOCAのICOCA番号のみになりました。
プラスチックのICOCAカードの存在が消えたようです。
それを見たしてあと、残っていたWesterポイント「2630」分もチャージできる状態になっているのを確認しました。
おぉ、これはICOCAにチャージすべきポイントです。
「2630」ポイント、すべてチャージを申し込みます。
Westerアプリのポイント状況です。
Westerアプリのポイント情報は「0」になりました。
モバイルICOCAアプリに行くとすでに移行されていた「1560」ポイントに「2630」ポイントが追加され「4190」ポイントとなっています。
これを、ICOCAにチャージすることにします。
「チャージする」を選びます。
処理中です。
完了しました。
チャージ残高が「7830」となりました。これで定期券区間外の乗車も食事の支払いもお買い物もICOCA払いができます。
なんだか得した気分です。
ちょっとICOCAチャージを試したくなりました。
170円チャージできるのでしょうか。
キリよく8000円にしたいと思いましたが、170円はチャージできませんでした。
チャージは500円から、また、残高は20,000円までと拒否られました。
プラスチックのICOCAカードのように券売機でチャージすることなく、スマートフォンの中で完結できるのはありがたいです。