やっぱりモバイルSuicaの方が反応がよいかもしれない

通勤でJRでのモバイルICOCA乗車でスマートフォンを改札機にかざす所作も慣れてきました。
最初は改札機のICカードリーダー箇所にスマートフォンを置いていましたし、その置き方によっては反応してくれないこともありました。

今では、スマートフォンを改札機に触れることなく、入退場できるようになりました。
そっとかざすだけです。
ただ、そっとかざすスマートフォンの上下に注意しないといけません。
一度、逆さに持っているのに気づかず、かざしたところ、何の反応もしなかったことありました。
エラーのブザーすらなりませんでした。
その点、モバイルSuicaの方がやっぱり反応は良いように思います。

以前、PiTaPaをICカードリーダーに置いているのに、反対の手に持っていたスマートフォンに搭載しているモバイルSuicaがブルっと震え反応したことを投稿しました。
ICカードリーダー側にスマートフォンが向いていたとはいえ、かざした状態でもないのにブルッと反応したのです。
それに比べると、上下逆さにかざしたらうんともすんとも反応しないモバイルICOCAの方が反応鈍い、いや、これぐらいでちょうど良いのかも、と思います。

ただ、モバイルSuicaのブルッと震えるのがしっかり手に伝わるので、反応した状態を明確に認識できるのが好きです。
モバイルICOCAはププッと震える感じで反応した感じを受けるのも鈍いです。

あのとき、モバイルSuicaが反応良すぎたのは、受けて側のOsakaメトロの改札機、ICカードリーダーの状態も関係しているのかもしれません。
その二つの相性もあるかもしれません。
改札機によると、PiTaPaでさえ反応が悪いときがありますから。
改札機の個体差でしょうか。

後払い方式のPiTaPaカードを持つと、いちいちチャージしないといけないICOCAには触手が伸びず、今回、やっとモバイルICOCAがリリースされ、めでたくモバイルICOCAユーザーになりました。
と言っても、モバイルICOCAはJR限定です。
Osakaメトロやその他私鉄を利用するときはPiTaPaカードです。
大阪市内をウロウロするからPiTaPaカードの方がお得感があります。